地域(荒尾、玉名方面)

世界遺産 万田坑

日本の急速な道程を、時間軸に沿って現存する建造物などによって証言しているのが、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」です。構成資産は、九州、山口を中心に、静岡県伊豆の国市や岩手県釜石市など全国8県11市に分布して立地していますが、相互に密接な関連性があり、全体で一つの価値ある資産として万田坑は、2015年7月5日 ユネスコ世界文化遺産の登録が決定しました。

世界遺産 万田抗 (1)

 

平成21年4月26日にオープンした万田坑ステーション(ここで入場券を購入します)

世界遺産 万田抗 受付

ここには昭和14年頃の万田坑施設全体を復元した模型、万田坑の古写真などのパネル、映像、万田第二竪坑櫓の部材など、万田坑に関する歴史を知ることができます。

世界遺産 万田抗 (4)

 

万田坑ステーションから2、3分程度歩くと、万田坑の入口(正門)前に到着。この先から有料。

世界遺産 万田抗 正門

ここから一人で坑内進んでも良いですし、ガイドさんの説明を聞きながら進むのもよいです。ガイドさんの説明を聞きながら歩くのは主要な建物のみでざっと1時間弱程度掛かります。

 

坑内エリアに入るとタイムスリップした感になります。

世界遺産 万田抗 (17)

ここは「職場」 当時の状態がそのまま現存されてます。

 

レンガはイギリス式の積み方。至るところで採用。

世界遺産 万田抗 (8)

 

国重要文化財にもなってる第二竪坑櫓ヘの入室はヘルメット着用。

世界遺産 万田抗 ヘルメット着用

 

第二竪坑櫓にある滑車は人の背丈ほどもある大きさです。

世界遺産 万田抗 (15)

 

 

写真撮影はここからのアングルが一番かと思います。正門(有料エリア入口)入って左手奥へ。

世界遺産 万田抗 (23)

 

こちらは不定期で行われるD-K(デジタル掛軸)。主にイベント時に実施されてます。

万田坑デジタル掛軸 (2)

プロジェクションマッピングのような演出ではありませんが幻想的な世界が楽しめます。

万田坑デジタル掛軸 (1)

 

万田坑は1997年(平成9年)に閉山し、現在は第二竪抗櫓をはじめとする幾つかの遺構を残すのみとなりましたが日本の産業の近代化を支えた炭鉱坑内はその他みどころが数多くあると思いますので是非見学されてみてください。ちなみに映画のロケ地にもなってます。

K-20 怪人二十面相・伝(2008年公開)

K-20 怪人二十面相・伝(万田抗 ロケ地)

 

るろうに剣心 京都大火編(2014年公開)

ロケ地 るろうに剣心・京都大火編万田抗 ロケ地)

 

映画を観て万田坑へ行くのも勧めです!

 

 

万田坑

荒尾市原万田200-2

TEL:0968-57-9155

営:AM9:30~PM5:00

休:月曜(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月29日~1月3日)

料金:大人:410円  高校生:300円 小中学生:200円

駐車場:有り(無料)

世界遺産 万田抗 駐車場

◆万田坑について詳しくはこちらで確認出来ます。

 

 

更新日:2017年11月5日